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2016年4月24日 (日)

平和とどっちが大事?

平和とどっちが大事?

朝鮮日報:オバマ大統領の広島訪問に韓中日の識者が懸念の声
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/04/23/2016042300411.html

米国のバラク・オバマ大統領が来月、広島を訪問する可能性が浮上しているが、これに対し、ニア財団(鄭徳亀〈チョン・ドック〉理事長)の招きにより22日にソウルで会談した韓国・中国・日本の代表的な識者たちは懸念を示した。オバマ大統領は「非核化」や「平和」についてのメッセージを伝えるため、世界初の原子爆弾の被爆地となった広島への訪問を検討しているというが、これに対し「戦争を起こした国である日本を被害者扱いし、日本の過去の侵略の歴史に免罪符を与えかねない」と懸念する声も出ている。

「オバマ大統領は『非核化』や『平和』についてのメッセージを伝えるため」

「日本を被害者扱いし、日本の過去の侵略の歴史に免罪符を与えかねない」

オバマ大統領が広島を訪問したとしても、核兵器廃絶に前進があかは疑問ですが、少なくともメッセージにはなるでしょう。

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謝罪と慰霊は別物です。謝罪しなくても、戦って殺した敵を慰霊することは出来る(共感があればよい)のです。

オバマ大統領の広島訪問を謝罪ととらえる必要はありませんし、それを期待してはいけないと思います。

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日本の罪を(少なくとも法的には)追求することは出来ません。何故ならサンフランシスコ平和条約で「終わったこと」になっているからです。韓国や中国とも個別に平和条約を締結しています。ですから、法的には解決済みのことです。

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平和条約が締結されても、相手国を非難し国内の憎しみや反感を育てつづけること。これは次の戦争の準備です。

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オバマ大統領が広島を訪問したとしても、核兵器廃絶に前進があかは疑問ですが、平和のメッセージにはなります。平和のメッセージを出すことと日本を「日本の過去の侵略の歴史に免罪符を与えかねない」ことを心配すること。

どちらが大切なのでしょうか。

オバマ大統領の広島訪問に反対する「韓中日の識者」にとっては、日本を非難することの方が大切ということです。

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