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2016年6月26日 (日)

理解できないけど決断すること

理解できないけど決断すること

読売新聞:英国民、国民投票の意味理解せず?ネットで検索
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160625-OYT1T50106.html?from=ytop_top

米インターネット検索大手のグーグルは24日、英国の国民投票でEU離脱派が勝利を決めた後、英国で検索回数が最も多かった関連のキーワードは「EU離脱は何を意味する?」で、2番目は「EUって何?」だったと明らかにした。

国を二分した国民投票は投票率72・2%に上ったが、実は多くの英国民がその意味を理解しておらず、ネット検索に答えを求めていた可能性がある。

EU離脱で何が起きるか知っている人間なんていない。離脱しても互いに貿易相手国だし友人知人だっているし観光旅行にも行くだろう。EU各国とイギリスにの付き合いがなくなる訳じゃないから、何らかの(EUのルールに代わる)条約や協定を結ぶ必要がある。その協定しだいで、残留と同じようなことになるかもしれないし、絶縁に等しい関係になるかもしれない。

EUが関税率などで懲罰的な行動をしたら(イギリスも対抗するだろうから)、EU加盟国も傷つく。だから、あまり過激なことは出来ない。結局、現状とさほど変わらないという結末だってありえる。

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日本もイギリスのことを笑えない。小泉さんの郵政民営化、民主党による政権交代、こういった時にきちんと理解していた有権者は何割ぐらいだろうか。

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民主政治では、国民は様々な事に判断・決断を求められる。しかし、国民ひとりひとりの知識や経験は判断能力なんてたがか知れている。結果、理解できない事に対しても投票を求められる。それが民主政治というものだ。

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