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2016年7月19日 (火)

手段の目的化

手段の目的化

時事通信:黒人の男、警官ら3人射殺=「反撃」呼び掛ける動画も-米ルイジアナ州
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071900049&g=soc

バトンルージュでは5日、白人警官が黒人男性をねじ伏せて射殺する事件が起き、抗議デモが全米に広がるきっかけとなった。デモは過激化し、7日には南部テキサス州ダラスで「白人警官を殺したかった」と語る狙撃犯により警官5人が殺害された。

ロング容疑者は10日、動画サイトに投稿した動画で、ダラスにいると語った上で「抗議するだけでは何も成功しなかった。血を流し、反撃することで成功してきた」と呼び掛けていた。捜査幹部はCNNテレビの取材に、ロング容疑者が意図的に警官を狙った可能性があると語った。

何が目的で、何をもって成功とするのだろうか。黒人の待遇改善や権利擁護に警察官を射殺することが役立つのだろうか。私には、とてもそうは思えないのだが。

警察や社会に打撃を与えることが目的化していないだろうか。手段が目的化してしまうと、多くの場合、不幸な結果になるのだけれど。

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