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2016年8月27日 (土)

無責任

無責任

読売新聞 社説:川内停止要請 三反園知事は拳をどう下ろす
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160826-OYT1T50114.html

国の規制基準に沿い、問題なく運転している原子力発電所を停止させる根拠はあるのか。明確な説明が求められよう。

鹿児島県の三反園訓知事が、国内で唯一、営業運転している九州電力川内原発1、2号機の即時停止を求めた。



7月の知事選の際、三反園氏は、反原発を掲げる候補が出馬を取りやめることを前提に、「原発停止の申し入れ」などで政策合意をした経緯がある。



九電が即時停止を受け入れなくても、川内原発は10月以降、13か月に1度の定期検査のために停止せざるを得ない。

問題は、約2か月間の検査終了後の運転再開である。知事に再開を止める権限はないが、現状では再び摩擦が生じよう。三反園知事は原発の安全性や必要性を冷静に検討し、振り上げた拳をどう下ろすか、探るべきではないか。

「問題は、約2か月間の検査終了後の運転再開である。知事に再開を止める権限はない」

権限が無いから好き勝手に要求をすることが出来る、という面もある。運転を停止したり再開しなかったりしたら「勝利」とすることが出来るし、止めて(再稼働しなくて)不都合が起きても「自分には権限が無い、つまり責任もないのだ」と責任逃れをすることも出来る。止めなくて(再稼働して)不都合が起きたら「自分は止めろと言っていた」と言うことも出来る。

三反園訓知事は、とっても都合の良い立場にいると言うことができる。

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政治家(政治屋?)は、こうでなくっちゃね、と言うと悪口になってしまうだろうか。

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