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2016年8月13日 (土)

原発神話

原発神話

産経新聞:「推進派は頭がメルトダウン」「瀬戸内海が死の海に…」姿見せた菅直人氏が言いたい放題 福島瑞穂氏とそろい踏み
http://www.sankei.com/west/news/160812/wst1608120039-n1.html

菅氏は「なんとか原発を世界からなくしていきたいという思いでこの場所に駆けつけさせていただいた」と話し、「伊方の海に立地する伊方原発が、福島のような事故を起こしてしまえば、瀬戸内海は死の海になってしまう」と持論を展開した。

原発には神話がいくつもありました。安全神話、原発は事故を起こさない。何重もの防護装置があって放射能が漏れることはない、などなど。一方、危険神話と言うべきものもありました。原発で重大事故があって放射能が漏れたら何万人も死ぬ、死の世界になってしまう、などなど。

実際はどうでしょうか。

アサ芸プラス:福島“避難指示”区域 TV・新聞が報じない驚愕事態!(1)飯舘村はまるで野生動物園
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20160727/Asagei_62598.html

伊達市の仮設住宅に住む、4年前から取材に協力してくれるAさんは、飯舘村の実家に帰るたびに、ため息をついている。

「だってよ、村に帰るとイノシシやサルに家ん中も墓も荒らされてる。イノシシなんか『俺らの村に何しに来た?』なんて面で近寄って来るんだ。もう村は野生動物園になっちまったよ」

福島では死の世界になるどころが、動物が増えすぎて困っています。引用はしませんけれどチェルノブイリでも同じような状況です。つまり、死の世界になるどころか野性の楽園になってしまっている。そして福島原発事故では漏洩した放射能で死んだ人間は一人もいない。

  *        *        *

伊方原発で重大事故が起きて放射能が漏洩したとしても、瀬戸内海は死の海になんてならないでしょう。しばらくは基準値を越えたセシウムなどが検出されて漁が出来ないでしょうが、数年で回復するでしょう。そして多大な風評被害が起きて漁業が衰退し、漁が減った瀬戸内海は命に満ちた海になるでしょう。

  *        *        *

菅さんや反原発のみなさんは、いいかげん原発神話から抜け出すべきです。

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