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2016年9月 6日 (火)

相対的貧困はなくならない

相対的貧困はなくならない

ニコニコニュース:「生活苦しい奴声上げろ!」貧困バッシングに怒る名古屋の若者たち
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2374675?news_ref=top_latest

厚生労働省によると、標準的世帯の可処分所得の半分(約122万円)未満で生活する人の割合を示す「相対的貧困率」(平成25年 国民生活基礎調査)は16.1%となっており、調査を重ねるごとに増加の一途を辿っている。貧困で苦しむ人がいなくなる日は来るのだろうか。

相対的貧困は絶対になくならない。なぜなら「相対的」貧困だからだ。社会全体が豊かになれば貧困ラインも高くなる。どんなに豊かになっても相対的貧困と判定される人がいなくなることはない。

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相対的貧困とは便利な言葉だ。プロ市民にとっては、絶対に無くならない問題、政府がどんなに努力しても無くならないから、いくらでも非難を継続できる。

また、自由を重んじる人々、あるいは事なかれ主義の人々にも便利な言葉だ。相対的貧困のラインは、価可処分所得中央値の半分となっている、つまり経済学的な計算できまる。○○が買えなければ貧困(逆に言うと○○は人生に必須)といった価値観や宗教観に踏み込まないですむ。

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相対的貧困は絶対になくならない。

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コメント

貧困を無くそうというのは良い考えだし、貧しくて困っっている「国民」を生活保護で助ける事も当然だと思う。 ところが、相対的貧困は、貧困(=絶対的貧困)が撲滅されてしまったので、しょうがなく造られた言葉でしかない。 相対的貧困者がたまたま貧しいのではなく、他の人々が比類なく頑張って裕福になったときに、その相対的貧困者に富の再分配などされるべきではない。 頑張る人が損をする社会を作ってはいけない。 

投稿: 北極熊 | 2016年9月 6日 (火) 11時04分

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