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2016年10月29日 (土)

本当に「非暴力」ですか?

本当に「非暴力」ですか?

琉球新報:<機動隊 差別発言を問う>沖縄からアジェンダを 安冨歩さん(東大東洋文化研究所教授)
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-383010.html

非暴力の闘争で最も大事なのは、どうすればこちらが暴力を使わずに、相手を挑発して暴力を使わせるか、ということ。今回、この線から近づくなと言う警察に対し、抗議する人々が金網を利用して挑発し、日本警察の本質を露呈させた。「土人」発言という暴力を振るったことで、警察は窮地に立たされている。沖縄が今考えるべきは、さらに挑発的な次のアクションをどう起こすかだ。

まとまりのない雑感をいくつか。

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本当に「非暴力」なのでしょうか?

今回の場合、警官がなんの前触れもなく「土人」という言葉を使ったのではなく、暴言が飛び交うなかで、言ってしまった。つまりは、挑発にのってしまった。では、その挑発は「非暴力」なのでしょうか。

警官の「土人」発言が暴力なら、その発言を誘発した言葉は暴力ではないのでしょうか。

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闘争なら挑発して有利な状況を作って戦うのは戦略であり戦術です。非難されるべきものではありません。

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しかし、これは戦術です、挑発しています、なんて言っちゃダメです。あくまでも、自分達は礼儀正しく正々堂々としていますって態度を取らなきゃです。何故なら、私達は暴力を誘発しています、なんて言っている集団が一般民衆の支持を得られるとは思えませんから。民主政治では一般民衆の支持を得なければ勝利できませんから。

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もしかして、この人、作戦をばらしちゃった「無能な働き者」なんでしょうか。

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