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2016年10月19日 (水)

プラスとマイナス

プラスとマイナス

沖縄タイムス 社説:[駆け付け警護]現地認識に甘さないか
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/66835

安倍晋三首相は駆け付け警護の新任務が与えられても「リスクが増えるわけではない」という。机上の論理というほかない。

駆け付け警護が、なし崩し的に付与されれば、戦後、海外で1発の銃弾も撃たず、1人の戦死者も出さなかった自衛隊が「殺し、殺される」危険性にさらされる。

駆け付け警護に前のめりになる姿勢を政府は改めてもらいたい。自衛隊の撤退も視野に入れ、むしろ日本の得意とする人道支援や民生分野での協力に舵(かじ)を切るべきである。

何か新しいことをしようとするならリスクは考えなくちゃならない。これは当たり前のこと。見落としがちなのが「やらなかった場合のリスク」だ。やらなかったら何が起きる?と考えなくちゃならない。

やらなくても不都合やリスクが何もないなら、やる必要がない。

あるいは、やることで新しい利益があるなら、やると良いかもしれない。

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集団的自衛権や駆けつけ警護について、やることのリスクは多く語られるけれど、やった時の利益、やらなかった場合の不利益については、ほとんど語られていない。

私には、それが不満だ。

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単純に考えると、国連の下に武器を持って集まっているのだから、相互に護りあった方が安全性が増すだろうし、自分は他人を護らないと宣言しているチームは護ってもらえないだろう。

だから可能ならば駆けつけ警護を行った方が自衛隊員の安全は高まるように思う。

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自衛隊隊員の命が安全になるなら、「戦後、海外で1発の銃弾も撃たず、1人の戦死者も出さなかった」などと言うことは些細なことだ。

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