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2016年11月18日 (金)

原発事故への対策は出来ていない

原発事故への対策は出来ていない

福島民友:【11月17日付社説】国連委16年白書/知見積み重ね不安を安心に
http://www.minyu-net.com/shasetsu/shasetsu/FM20161117-127779.php

東京電力福島第1原発事故による被ばくの影響について、国連放射線影響科学委員会(UNSCEAR)は「がんの発生率に影響はない」とする従来の見解を踏襲する白書を日本政府に提出した。

専門の科学者による国連機関が重ねて健康に影響がない―とする見解は、原発事故の発生以来、住民が抱き続ける不安の解消へまた一歩進ませてくれるものだ。今後も知見を積み重ねて、いまある不安を安心へと変えていかなければならない。

福島原発事故では(これまでのところ)漏洩した放射能では死傷者は出ていませんし、これからも出ないでしょう。様々な公的機関が同様の結論(予測)を出していますし、それに矛盾するような事実も起きていません。一部に批判している人々はいますが、明確に死傷者が出ているのであれば、裁判その他が行われているはずです。

どう考えても漏洩した放射能による死傷者はゼロか、はてしなくゼロに近いくらい少数。

対して、事故で起きた風評被害や避難ストレスでは死傷者が出ています。いわゆる原発関連死です。

そして、風評被害と避難ストレスに対しては何も対策が出てきていないように見えます。原発事故による避難訓練や安全性の検査は厳しくなっているのにです。

  *        *        *

福島原発事故では風評被害が最大の被害をもたらしました。なのに、それに対しては何もできていない(なにもしていない)ように見えます。事故対策が出来ているとは、私には思えません。

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