« 安全優先なら | トップページ | 宗教の違い、価値観の違いを無視していては »

2016年12月26日 (月)

多民族・多文化は暴力事件を招きやすい

多民族・多文化は暴力事件を招きやすい

西日本新聞 社説:見つめ直す「差別と人権」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/editorialist/article/297831

シニア世代の多くの人に、鮮烈な記憶を残した在日コリアンがいる。

金嬉老(キムヒロ)元受刑者(故人)である。日本語読みで「きん・きろう」といった方が通りがいい。1968年、ライフルを手に静岡県の旅館に人質を取って籠城した人物だ。

要求は一つだった。街中で在日の人々に差別発言を放った警察官の謝罪である。

差別発言されたら、人質とって立て篭もっても良いのかい?

 *     *    *

金嬉老事件は有名だからちょこっと調べたら色々でてくる。どれがどこまで正しいかは私には判らないけれど、差別発言されたって何を言われたか知らないけれど、それが理由で他人を傷つけても良いという理屈は通らない。

そもそも、後付けの理屈、犯罪者の言い訳って可能性もあるし。

 *     *    *

ただ、「言葉が通じないとき」に暴力事件が起こりやすいというのは憶えておくべきだ。暴力を振るう側の理屈が間違ったものであっても「自分の話を聞いてもらえない」「話が通じない」となったとき、「妥協が成立しない」と確信したとき、暴力が振るわれやすい。

 *     *    *

民族・宗教・文化が違うとき、「話が通じない」という状態になりやすい。多民族・多文化は暴力事件を招きやすいと理解しておくべきだ。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 安全優先なら | トップページ | 宗教の違い、価値観の違いを無視していては »

コメント

在日韓国人・朝鮮人・中国人との問題は、「言葉が通じない」のではなく、「言葉が通じるように思えて、話が通じない」と言うことですよね。 

投稿: 北極熊 | 2016年12月26日 (月) 18時18分

北極熊さん、こんにちは

確かに「言葉」は通じていますね。でも、「話が通じていない」ってことが起きるんですよね。

その通りです。

投稿: 乱読雑記 | 2016年12月27日 (火) 05時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/64676999

この記事へのトラックバック一覧です: 多民族・多文化は暴力事件を招きやすい:

« 安全優先なら | トップページ | 宗教の違い、価値観の違いを無視していては »