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2016年12月 1日 (木)

答えと質問

答えと質問

毎日新聞 社説:年金改革法案 世代間の信頼、再構築を
http://mainichi.jp/articles/20161201/ddm/005/070/040000c

こうした展望の下に年金の将来を考え、国民に説明を尽くして理解を得ていかなければならない。

にもかかわらず、安倍晋三首相は国会で「私が述べたことを全く理解いただけないのであれば、こんな議論を何時間やっても同じですよ」などと答弁した。年金への国民の不安をわきまえぬ、不誠実な態度だ。

え~っと、この安倍首相のこの答えは野党の質問に対してだよね。質問が無くて答えだけだと、答えた人間の資質なんて判らないと思うんですが。

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これは野党の質問に対する答弁だよね。野党が国民の代表で安倍首相が貴族の代表なら、「国民の不安をわきまえぬ、不誠実な態度だ」とだけ言うことになるだろうけれど、安倍さんだって国民の支持を得て国会に立っている。安倍さんだって国民の代表だ。

つまり、安倍さんのこの発言を引用して野党に対して、「状況を理解しないで、くだらない質問をしているようでは、国民から信頼されることなど出来はしない」と言うことだって出来る。

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まぁ、安倍政権の支持率、自民党の支持率、民進党の支持率を見れば、この答弁をされた側の方に問題があると国民には思われているようですが。

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マスコミは安倍自民党政権を批判するのも結構ですが、それも必要ですが、それ以上に野党を叱咤激励するべきではないだろうか。でないと日本の政治のレベルが上がらない。

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