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2017年1月 6日 (金)

無視するな

無視するな

中国新聞 社説:首相年頭会見 多様な声に耳を傾けよ
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=309251&comment_sub_id=0&category_id=142

「安倍1強」と呼ばれる中で国会で数の力で異論を封じる手法では世論との隔たりはますます深まる。国の財政悪化や少子高齢化、格差拡大など懸案は山積みである。拙速を廃した国民本位の国会審議があらゆるテーマで求められよう。政権としては多様な声に耳を傾ける姿勢を忘れてはならない。

「世論との隔たりはますます深まる」

安倍政権が世論と隔たっているなら、現在の高支持率をどう説明するのでしょうか。安倍政権のやることと世論が完全に一致しているとは言いませんが、さほどの隔たりがないからこその高支持率なのではないでしょうか。

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安倍政権に批判的な方々から「世論との隔たりはますます深まる」などという言葉を聞くことがあります。この言葉は、安倍さんを支持する方々の存在を無視というか、支持する方々に注意をは払っていない言葉です。

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しかし、それでは「何故、安倍政権は支持されているのか」と疑問を持ち、「支持する人々が支持する理由」を理解し、それ以上の理由を作ることが出来ません。つまり、現在の状況が続くということです。

これは困ったことです。

私は民進党を支持なんてしませんが、議論がないこと、野党が情けないことは良くないことだと思っていますから。無視している、気がついていないでいては議論も出来ませんから。

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コメント

世論の中にも多数派と少数派があり、多数派は現政権を支持しているから内閣支持率が高いのですが、少数派は少数派の意見も世論であると言う、、、。 まあ、そう言っても良いのですが、少数派の意見って、多数派としても一応は聴こうとは思っても、受け入れられるものはほとんど無いのではないでしょうか? ああ、少数派の方々にとって、いよいよ革命しか手段がなくなるのでしょうか、あのオウム真理教のように。 

投稿: キタキツネ | 2017年1月 6日 (金) 14時39分

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