« 国家の否定は強者の論理 | トップページ | 無視するな »

2017年1月 5日 (木)

「自分の心の中にある壁」

「自分の心の中にある壁」

信濃毎日新聞 社説:壁の時代再び 共感する力を信じたい
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170104/KT161230ETI090010000.php

英国のオックスフォード大出版局は昨年、「今年の言葉」に「ポスト真実(post―truth)」を選んだ。客観的な事実よりも感情への訴えかけの方が影響力を持つことを表現する単語だ。英国民投票や米大統領選の報道で盛んに使われた。

格差や分断が深刻化し、憎悪や不寛容がまん延しやすい社会にあって、誤った方向に進まないためにはどうすればいいか。

まず、自分の心の中にある壁、社会にある壁を冷静かつつぶさに観察しよう。そして、どうすれば取り払っていくことができるか、大いに議論しよう。他者に共感する力が私たちにはある。人間の力と知恵を信じたい。

私はイスラムを知らない、教義も生活もマスコミで流れる程度のものしか知らない。生の人間を知らないで、共存することを考えても空理空論にしかならない。その他の民族についても同じようなもの。

「どうすれば取り払っていくことができるか、大いに議論しよう」

議論するのに反対はしないが、多くの人間は空理空論しか出来ないだろう。

  *        *       *

「他者に共感する力が私たちにはある」

飢えている人間に共感して、食事を提供して、豚肉入りで、で、相手がイスラムだったらどうする?相手はどう思う?

知恵・知識・経験がなければ、共感しての行動が憎悪を招くことだってある。

  *        *       *

テレビの向こう側、ネットや新聞などを通じて知る他国・他民族へ共感するのは簡単だけれど、それと隣人としての他民族は全く違うものだ。

  *        *       *

「自分の心の中にある壁」

この言葉は、貴方の心の中に壁があると非難している。他人を支配するとき、非難することは一つの方法だから注意しないといけない。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 国家の否定は強者の論理 | トップページ | 無視するな »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/64722297

この記事へのトラックバック一覧です: 「自分の心の中にある壁」:

« 国家の否定は強者の論理 | トップページ | 無視するな »