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2017年4月12日 (水)

その金は誰が出すのか

その金は誰が出すのか

ダイヤモンド・オンライン:認知症ケアの切り札「グループホーム」が増えない理由
http://diamond.jp/articles/-/124481?page=5

政府が鳴り物入りで2015年1月に発表した認知症の国家的総合戦略「新オレンジプラン」には、ほんの少ししかグループホームに触れていない。それも、通所介護や認知症カフェの推進と質の評価に言及するだけで、事業所不足との認識はない。「量から質へ」ではなく、「量も質も」であるはずだ。

量も質も求めたらお金がかかる。では、そのお金は誰が出すの?

お金が無ければ絵に描いた餅だ。

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福祉にかぎらず「なるほど、実現できたら良いな」と思える提案や関連する記事を見ることはよくある。しかし、その為に必要なお金をどうやって出すかということまで書かれたものは少ない。

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お金の裏付けのない提案に価値がないなどとは言わない。アイデアだけでも意味はある、そのアイデアを見た誰かがお金を用意するかもしれないのだから。

しかし、結局の所、お金がないと良いアイデアだったとしても実現できないのだ。

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それと、政府が出せば良いと言うのは、政府のお金の出所は税金なのだから、増税せよと言っているのと同じだ、と付け加えておきたい。

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