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2017年4月16日 (日)

人間の限界を意識した政策を

人間の限界を意識した政策を

北海道新聞 社説:将来推計人口 「減少」直視した対策を
http://dd.hokkaido-np.co.jp//news/opinion/editorial/2-0112166.html

高齢者が働きやすい職場づくりも必要になってくる。ただ、基本は働く意欲を十分に持つ人を対象にすることだ。年齢、男女を問わず、働けない人を無理に働かせる社会であってはならない。

今回の推計では、外国人が毎年50万人ずつ移入した場合、65年の人口は1億2千万人弱になるとも予想している。

政府は移民政策は取っていないが、多様な人材を社会にどう受け入れていくか、本格的に議論を始めるべき時期に来ている。

人間には異質なものを警戒し忌避する本能がある。これは生物としての本能だ。

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「多様な人材を社会にどう受け入れていくか」

外部から来た見知らぬ服装や振る舞いの人間を警戒するのは当然で、突然、隣に異教徒・異民族で言葉の通じない人間がやってきたらトラブルが起きても当然だ。だから、安心安全の為には「そんな人間は拒否する」というのが答えになる。

逆に言えば、受け入れ側の風俗習慣を理解し従う人間のみを受け入れようということだ。

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それでは多様な価値観や文化を拒否するのか?と問われたら、そもそも地元社会は、そんなもの(多文化共生)なんて望んでいないだろう?というのが答えになる。

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特殊な環境、たとえば一流の大学や研究機関では、多文化共生も可能であろうし、それが良い成果を生み出すかもしれない。それを否定はしない。しかし、一般人に、社会一般に、そういった場所の人間と同じようなことを求めるのには無理がある。

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「多様な人材を社会にどう受け入れていくか、本格的に議論を始めるべき時期に来ている。」

人間の限界に配慮した政策でなければ、一時的にはタテマエでおさえつけることが出来ても、長期的にはトラブルになる。欧州では移民排斥を訴える政治勢力が伸長しているそうだけれども、それは、経済的には合理的でも地元社会の一般人には無理な移民受け入れをしてきた結果だと私には思える。

欧州のような移民排斥運動が起きて欲しくないなら、人間の限界、人間の本能を無視した受け入れを行ってはならない。

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