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2017年4月 2日 (日)

「平和を愛する諸国民の公正と信義」は何をしている?

「平和を愛する諸国民の公正と信義」は何をしている?

ハフィントンポスト:ボコ・ハラムが襲撃 少女ら22人を連れ去り、牛50頭射殺 ナイジェリア
http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/01/boko-haram_n_15739036.html?utm_hp_ref=japan

ナイジェリア北東部で3月末、イスラム過激派組織ボコ・ハラムが2カ所の村を襲撃し、少女と女性を22人拉致した。地元住民の証言としてガーディアンなどが4月1日に報じた。

ボコ・ハラムは3月30日、カメルーンとの国境に近いプルカ村を襲撃し、18人の少女を拉致した。

「ボコ・ハラムの最高幹部マムマン・ヌール容疑者のキャンプからやって来た兵士が、午前6時ごろ軽トラックでやって来た。住民たちが茂みの中に隠れようとしている間に、兵士たちは17歳以下の少女14人を捕まえた」と、プルカ村の族長は報復を恐れ名前を明かさない形で、AFP通信に語った。「彼らはほかに茂みの中に逃げていた4人の少女を捕まえた」

当局によると、襲撃した兵士はボコ・ハラム創設者で、2009年に死亡したモハメド・ユスフの息子アブ・ムサブ・アル・バルナウィ容疑者をトップとする派閥に忠誠を誓っている武装集団と見られる。バルナウィ容疑者は2016年8月、過激派組織IS(「イスラム国」)から「西アフリカ州」の「州知事」に指名されたと報じられている。

e-Gov: 日本国憲法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

「平和を愛する諸国民の公正と信義」や「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会」は、何をしているのでしょうか。誘拐された22人の少女達は、助けてくれない国際社会に対して何を思うのでしょうか。

  *        *        *

理想は理想で良いものです。しかし、現実に対処できない国家や政府は国民に不幸をもたらします。

憲法の前文や九条は、理想的ではあるかもしれませんが、現実的ではありません。

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