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2017年4月22日 (土)

「安倍1強」である責任は

「安倍1強」である責任は

朝日新聞:不倫・金銭・長靴…自民当選2回生、続く不祥事 背景は
http://www.asahi.com/articles/ASK4P6RPBK4PUTIL058.html?iref=comtop_8_01

自民党の当選2回の衆院議員に不祥事が相次いでいる。中川俊直衆院議員(46)=広島4区=が21日、不倫報道で自民党を離党した。不倫、場をわきまえない行動、金銭問題――。自民党が圧勝した選挙で連続当選し、有権者の目に対する意識が希薄になっていることや、「安倍1強」政権にあぐらをかいた緊張感の欠如を指摘する声がある。

自民党政権に「緩み」があると私も思う、それが「安倍1強」というか自民党1強であるからだという意見にも賛成する。

では、「安倍1強」あるいは「自民党1強」である責任や原因は誰にあるのだろうか、誰がどうすれば良いのだろうか。

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自民党が強いこと(民主主義においては多数の支持を得ていること)をもって、自民党を非難することは出来ません。強者を強者であること、頑張って良い成績を出した人間を良い成績をだしたからと怒るなんてことは出来ません。

国民を非難することも出来ません。国民に、ある政党を選択したからと怒ったりしたら、それは自由社会でも民主社会でもなくなってしまいますから。

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プロ野球だったら、ドラフト制度で戦力の平均化を図ったりできますし、サッカーだったらJ1・J2とレベル別けされていて、チームの力の差が開きすぎないようになっています。

しかし、政治ではそんなことは出来ません。

結局のところ、自民党に対して野党が弱すぎるのです。

共産党は非現実的すぎて、コアな支持者以外には広がりにくい。社民党は消えゆく寸前、民進党は「政党なのでしょうか?」と聞きたくなるほどバラバラ。

これでは自民党に代わり得る政党がありません。自分に代わり得る政党が無いから自民党は緩んでしまう。

しかし、これは自民党の責任というより、野党の責任であると私は思います。悪いのは自民党ではなく野党。非難されるべきは野党です。

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まぁ、地位が安泰な状況で、リラックスして仕事が出来るのも悪いことではありませんが。

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