« どちらがいい? | トップページ | そうかも知れないが »

2017年4月14日 (金)

う~ん、判らない

う~ん、判らない

信濃毎日新聞 社説:共謀罪 地方の声を受け止めよ
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170413/KT170412ETI090012000.php

長野県の戦前の歴史には、心の中を取り締まった大規模な事件が刻まれ、今も検証が続く。

1933年、県内66校の教職員や共産党、農民組合の関係者ら計600人余が治安維持法違反の疑いで摘発された2・4事件だ。反戦を唱えた、労働組合や労働運動に関わった、というだけで捜査の対象にされた。

共謀罪は、捜査当局が恣意(しい)的に運用する余地があるなど、治安維持法と共通する危険性が指摘されている。歴史の苦い教訓を見つめ直し、地方からの異議申し立てを続けたい。

捜査の対象になって何が悪いのだろうか?

  *        *        *

警察は犯罪捜査をする。犯罪捜査をしている段階、つまり容疑者であって犯人と確定された人間が存在しない段階で、犯罪者だけを捜査することを求めたら何もできない。ハズレやミスを許さないとしたら何もできない。

警察だって暇じゃない。労働組合の組合員に犯罪者が多ければ犯罪捜査の対象にして効率的だろうけれど、犯罪者(容疑者)の比率が低ければ無駄が多くなる。無駄な仕事を好きな人間はいない。

労働組合を捜査対象として優先した理由はなんなのだろうか。

  *        *        *

犯罪とする内容に問題があったり(世間の常識とずれていたり)、捜査の手法に問題があったり、捜査の対象となる事で当人が受ける不便・不利益が大きすぎるのであれば、そちらを指摘するべきじゃないだろうか。

  *        *        *

労働組合が捜査の対象になることを問題視していては政治的な反発に見えてしまう。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« どちらがいい? | トップページ | そうかも知れないが »

コメント

マル暴のデカと呼ばれる刑事が、暴力団を専門に扱う事は良く知られているが、彼らが専門に暴力団を捜査対象とするのは、暴力団による犯罪が一般人よりも起こりやすいからだよね。 労働組合で活発に活動する人々は、活動家となり過激派となって、犯罪を起こす確立が高くなるわけだから、当然に一般の人よりも捜査対象になる訳だね。 

投稿: 北極熊 | 2017年4月14日 (金) 13時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/65147846

この記事へのトラックバック一覧です: う~ん、判らない:

« どちらがいい? | トップページ | そうかも知れないが »