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2017年5月 6日 (土)

フランス大統領選挙と反EU

フランス大統領選挙と反EU

ブルームバーグ:仏大統領選:ルペン氏、身内からも決選投票敗退の予想-討論会劣勢で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-05/OPGNEA6TTDS101

7日に決選投票が行われるフランス大統領選挙で、極右政党・国民戦線(FN)の幹部が同党候補マリーヌ・ルペン氏が敗退する可能性を認め始めている。3日に行われたテレビ討論会で、独立系のマクロン前経済・産業・デジタル相に対する劣勢を覆すほどの決定打を欠いたためだ。

今日、フランスで大統領選挙が行われる。世論調査のこれまでの結果からすると、反EUのルペン候補ではなく、EUを重視するマクロン候補が当選するだろう。EUを維持したい方々はほっとするだろう。しかし、EUの危機はこれでは終わらない。何故なら、ルペン候補を支えたもの、つまりEUへの不満(移民・難民問題、各種の補助金や制度への不満、格差の拡大)は残ったままだ。

  *        *      *

新大統領となるマクロン氏は、ルペン候補を支えたものを解消できるだろうか(私には難しいように思える)。それが出来なければ次の大統領選挙でまた、反EUを掲げる候補との戦いになるだろう。そして、その時は今よりも反EU派の勢いは増しているだろう。

庶民の方が数が多いのだから。

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