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2017年6月30日 (金)

日本国憲法は国民に「黙れ!」と言うのか

日本国憲法は国民に「黙れ!」と言うのか

中日新聞 社説:平和国家の道を外すな 憲法9条改正論
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2017063002000110.html

首相や閣僚らには、憲法を尊重し、擁護する義務が課せられている。国民が憲法を通じて権力を律する「立憲主義」である。

その首相が進んで改憲を主導する。いくら自民党総裁としての発言だと強弁しても、憲法に抵触する行為と指摘されて当然だ。

首相は日本でもっとも多くの支持を得ている政治家だ。何故なら首相は選挙で勝利してきた、つまり多数派の代表なのだから。

その政治家、国民多数の支持を得ている政治家が憲法改正について語ることを禁じられているとしたら、憲法違反であるとしたら、日本国憲法は国民に「俺を変えようとするな!」「黙れ!」と言っているのに等しく、言論の自由など存在しないということだ。

  *        *       *

私は、日本国憲法は言論の自由を保証しており、首相が日本国憲法の改正について語って憲法違反ではないと考えている。しかし、中日新聞の社説は、日本国憲法は国民の代表に「黙れ!」と言っていると考えているらしい。

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コメント

公務員の憲法擁護義務(憲法99条)は、97条や98条とセットで第10章最高法規という章になっている訳で、「基本的人権は大事だから、それを定めたこの憲法は最高法規として、公務員はこれを尊重しなければいけない」ということ。 そして、96条には憲法改正の手続きが規定されているのだから、国民投票によって憲法の内容を改正する権利が国民にはあるわけで、総理大臣たる公務員が憲法改正について意見を述べる事が、99条違反と考えるのは、思慮の浅い人だと思う。  

投稿: 北極熊 | 2017年6月30日 (金) 16時48分

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