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2017年6月12日 (月)

パレスチナの不幸

パレスチナの不幸

時事通信:遠い和平、薄れる希望=パレスチナ、西岸入植地10倍-イスラエルの占領から50年
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060400313&g=int

イスラエルがヨルダン川西岸などを占領した1967年の第3次中東戦争の開始から5日で50年。6日間で終わったこの戦争は「イスラエル史上最大勝利の一つ」(ネタニヤフ首相)だが、現在まで続く占領体制の始まりとなった。パレスチナ人は武力闘争や和平交渉を通じて占領終結を求めてきたものの、占領の固定化が進み、和平への希望は薄れつつある。



虫食い状態に建設された入植地や、イスラエルがテロ阻止の名目で西岸との境界周辺に建設している「分離壁」により、パレスチナ人居住地域は分断され、将来の国家の領土としての一体性は損なわれつつある。



テルアビブ大学のダニエル・バルタル名誉教授は「今日と50年前のイスラエルはもはや同じ国ではない。入植者が政治をはじめ、あらゆる分野に浸透し、ユダヤ国家としての(公正な)道徳基準を失っている」と懸念を表明。パレスチナの人権団体「社会的・経済的権利のためのエルサレム・センター」のジアド・アルハムリ所長も「入植者が至るところにいて、パレスチナ国家が樹立できると考えるのは現実的ではない」と和平実現に否定的な考えを示した。

パレスチナの状況は同情すべきものであるけれど、それはパレスチナ人が「国家」を持っていないからだ。その原因、責任がどこにあるかは議論のあるところだろうけれど、国家を持てない民族がどうなるかの(どんな目にあうかの)実例がそこにある。

  *        *        *

国家の弱体化の行き着く先の実例のひとつがパレスチナの現状だ。私達は国家の弱体化を望むべきではない(制御は必要だが弱体化は必要ではない)。

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