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2017年7月17日 (月)

自由と権利は強者のもの

自由と権利は強者のもの

信州毎日新聞 社説:監視がむしばむ社会 自由を譲り渡さない
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170716/KT170715ETI090005000.php

〈茶色に守られた安心、それも悪くない〉

フランスの寓話(ぐうわ)「茶色の朝」で主人公が語る言葉だ。共謀罪法が施行された今、この言

葉が耳元で繰り返しささやかれているような感覚がある。



自由と権利は不断の努力によって保持しなければならない、と憲法は定めている。茶色く染めずに次の世代に引き継ぐ責任が主権者の私たちにはある。思想、言論が弾圧された時代を再来させるわけにはいかない。

身をすくめて口をつぐんでしまえば、自由は狭められていく。声を上げ、拒む意思を示したい。一人が一歩を踏み出すことが別の誰かの一歩につながり、連帯する力を生む。

自由や権利が大切であることに疑問はない。その為に戦うべきであることにも疑問はない。

では、戦う力の無い者はどうなるのだろうか。

強い者の自由や権利は確保されるが、結局、戦う力の無い者の自由や権利は奪われることになる。あるいは、戦う力のある者から与えられるものになる。

  *        *       *

自然界では強者が食べ、弱者は食べられる。人間社会では物理的に食べられることはないですが、結局の所、自然界の法則からは逃れられないということでしょう。

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コメント

前のこのブログで共有は独裁を産むと言う事を取り上げていましたが、共有が真なる共有として機能するためには、より上の方から規制するしかないと言う事です。そうした規制がなければ、共有の建前の中で強者が力の赴くままに自由や権利を一方的に独占して行く事でしょう。

投稿: DUCE | 2017年7月17日 (月) 07時53分

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