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2017年8月 9日 (水)

多様性のあるべき姿

多様性のあるべき姿

ハフィントンポスト:Google、女性差別発言の社員を解雇「一線を越えた」
http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/08/google-fires-employees_n_17699408.html?utm_hp_ref=japan

ダモア氏の文書に対し、Googleでダイバーシティを担当する副社長ダニエル・ブラウン氏は4日、「ジェンダーについて間違った仮説を提示している」などとする文書を全社員に送付した。ブラウン氏は「どんな意見であっても、自分の意見を共有しても安心だという企業文化が大切だ」としながらも、「その意見が(Googleの)行動綱領、男女雇用の原則、ポリシー、差別禁止法に違反していなければの話だが」と述べていた。

女性はエンジニアに向かないと発言したGoogleの社員が解雇されました。その理由が「
「その意見が(Googleの)行動綱領、男女雇用の原則、ポリシー、差別禁止法に違反」したから。

Googleは多様性を重視している企業だけれど、その多様性には「行動綱領、男女雇用の原則、ポリシー、差別禁止法」などで枠がはめられていて縛られているということです。

無限の多様性ではなく、限界のある枠がはめられた多様性。

これは、多様性のあるべき姿だと思います。

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多様性を求めるにしても「ここからここまで」という枠が必要なのです、でないとgoogleという企業のアイデンティティが壊れてしまいます。

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国家が多様性を求める場合も、やっぱり何かの枠が必要です。でないと、国家の統一に支障がでます。内乱・内戦状態になりかねません。

しかし、国家は企業と違って、各人が選んで入るものではありません。故に明確なアイデンティティがない場合があります。というか、きっとあるのでしょうけれど、なんとなくで流せれてしまっていることもある。明確な「ここからここまで」という枠がない場合も多い。

故に国家が多様性を求めるのは、特に移民のような生まれながらではない者を受け入れての多様化は危険です。

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