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2017年8月 5日 (土)

トーン、マナー

トーン、マナー

朝日新聞:「トランプ時代」の報じ方議論 朝日新聞あすへの報道審議会
http://www.asahi.com/articles/ASK7D3Q09K7DUQVF007.html?iref=comtop_8_08

小島PE デジタル版で取り上げた元ニューヨーク・タイムズ編集主幹の言葉が印象に残った。「リベラル支持だけでなく幅広い読者に記事を読んでもらうため、記事の『トーン』に気をつけている」という。

山脇編集委員 「トーン」、つまり記事の書きぶりは重要だと思う。客観的なニュース記事でも、ちょっとした表現に記者の主観が表れることがある。米国の主要メディアの一部の記事には、トランプ支持者を見下すような色合いがあり、読者を遠ざけてしまった面がある。

河野PE 「トーン」も大事だが、取材者の「マナー」も大事だ。人々が何を喜びとしているのか、何に痛んでいるのかを伝えるには、人の話をちゃんと聞き、理解することだ。それは技術的なもの以前の問題だ。

確かに、サヨクの方々の一部には、自分の主張に賛成しない人間をバカにしているような雰囲気を感じることがあるし、マナーの悪さを感じることもある。

自分と意見が異なる人間をバカにしている、マナーの悪い態度をとる。そういう人間からの言葉は多くの人には届かない。

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サヨクが衰退したのは、彼らが人間としてのマナーが出来ていなかったとことも理由の一つだろう。

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自分の考えていることに反対する、あるいは理解しない、言葉遣いなどが自分達と一致しない集団。こういった人間集団をバカにし、人間として価値の低い者と感じて接する態度にそれがでる。

そんな人間は別に珍しくもない。よくいるタイプで、むしろ自分と異なっている人間を尊重できる人間の方が珍しい。

しかし、自分と異なる者をバカにしマナーの悪い態度をとってしまうこの考え方は、相模原障害者施設殺傷事件を起こした犯人の価値観と同じではないだろうか。もちろん、ちょっとバカにしていて態度に出る程度と殺傷事件を起こしてしまうのとはレベルが違うが、理解しない他人をバカにしているという意味では同じではないだろうか。

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