« 共通の歴史教科書 | トップページ | 国民にとっては「安倍政治に下す審判」ではない »

2017年9月19日 (火)

問題は

問題は

毎日新聞 社説:首相が「冒頭解散」を検討 国民が見くびられている
http://mainichi.jp/articles/20170919/ddm/005/070/033000c

北朝鮮情勢の緊迫が続く中での選挙となる可能性が高い。にもかかわらず解散に踏み切るのは、今、選挙をした方が自民党はそんなに議席を減らさないだろうという首相の打算以外に考えられない。

民進党は前原誠司代表に交代した後ももたついている。小池百合子東京都知事と連携して結成を目指すという新党も、今なら準備が間に合わないだろうというわけだ。

国民が見くびられているとしても、結局、国民は自民党を選択するでしょう。何故なら野党が情けなさ過ぎて自民党以外の選択しが無いから。

  *        *       *

国民への様々な説明、加計学園や森友学園問題よりも野党の情けなさの方が日本の政治に取って問題です。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 共通の歴史教科書 | トップページ | 国民にとっては「安倍政治に下す審判」ではない »

コメント

細川政権の発足から新進党とかいう無能政治、自民党に支えられていながら総理が駄目だと目茶目茶だった村山連立政権の無能さ、マニフェストとか言う嘘で固めて選挙に勝って間違って政権を取ってしまい何も出来ないまま原子力事故をマネージできなかった民主党政権。これらを経験して、自民党以外に任せようとか思う有権者がいたら馬鹿としか思えない。自民党が、9割以上の議席を取れるようになった後で、それが二つに割れるのならば政権担当能力はもしかすると有るかもしれないが、それでもメンツをよーく点検しないとね。日本ファーストは、民主党離脱者の会といった内容になりそうで、、、だめだろうな。

投稿: 北極熊 | 2017年9月19日 (火) 17時29分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 問題は:

« 共通の歴史教科書 | トップページ | 国民にとっては「安倍政治に下す審判」ではない »