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2017年9月24日 (日)

失言と非難する前に

失言と非難する前に

朝日新聞:麻生副総理「警察か防衛出動か射殺か」 武装難民対策
http://www.asahi.com/articles/ASK9R6DCPK9RUTFK00J.html?iref=comtop_8_03

麻生太郎副総理は23日、宇都宮市内での講演で、朝鮮半島から大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れたうえで、「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」と語った。



麻生氏は先月、「少なくとも(政治家になる)動機は問わない。結果が大事だ。何百万人も殺しちゃったヒトラーは、いくら動機が正しくてもダメなんだ」と発言し、撤回していた。

麻生さんは「射殺」という言葉が一人歩きして非難される事になるだろう。そして、非難するだけで満足する人々が多いことだろう。

それだけで良いのだろうか。現実の政策に関係しない評論家であれば、それで良いかもしれない。しかし、現実の政策に関係する人間(国民は主権者で参政権を持っていますから関係しています)は、非難だけで終わってはなりません。

実際に武装難民が発生した時に、どうするのか。その備えは必要です。難民から(難民の引き起こす問題から)国民を守るのは国家の義務ですから。

非難だけでなく、現実に起きたらどうするのか、それを議論しておくことが必要です。

  *        *        *

この発言を非難だけですます政治家や政党は、都合の悪い現実を見ない夢見る政治家として国民に見放されるでしょう。

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コメント

自民党に行けない保守系頭でっかち議員が松下政経塾とかアメリカのシンクタンク経験を引っさげて民主党に来て、勢力を拡大し、同時に、日本のデモクラシーをぶっ壊してしまった挙句、こんどは選挙互助会の「希望の党」で延命を図っている。

投稿: jun | 2017年9月24日 (日) 12時50分

難民というレッテルがついてようとも、そうでなくても、武器で武装した人は、当然に銃刀法違反であるし、その上で我国の国内法を無視しようと主張するなら、反社会的勢力である。何人であろうと、存在してはいけない。

投稿: 北極熊 | 2017年9月25日 (月) 15時11分

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