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2017年10月 8日 (日)

共産党にとって憲法は軽いのか?

共産党にとって憲法は軽いのか?

時事通信:首相9条、小池氏は分権主張=改憲めぐりネット党首討論【17衆院選】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100700431&g=pol

9条改正に反対する共産党の志位和夫委員長は同党が参加する連立政権が発足した場合の自衛隊の扱いについて、「直ちに違憲にはできない。しばらくの間、合憲という解釈が続くことになる」と述べた。

「しばらくの間、合憲」ってなに?

いまは合憲、たぶん合憲、今日は合憲、明日になったら違憲?

国家、あるいは政党や政治家にとって憲法解釈って、「違憲にできる/できない」とか政治の意思で合憲違憲を決めて良いのでしょうか。「しばらくの間、合憲」なんて適当で良いのでしょうか。

  *      *     *

共産党は、護憲派だと思いますが、「護る」と言っても憲法を正しく実施するという意味での護憲ではなく、憲法の字面を維持するという意味で護っているのに過ぎないのでしょうか。

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